文化は、生活にゆとりや潤いなど精神的充足感をもたらすものと考えます。
最近、「平島由美さんの遺作展」を御主人である敬介さんがギャラリーで行われました。
奥様の書や水墨画の表装をされたものを展示されました。作品を拝見しながら、お二人の仲の良さを感じ、心なごむ思いをされた方も多かったのではないのでしょうか。
また11月23日から企画展示をします。「弁当かけ紙展」の児玉琢磨さんは印刷会社でデザイナーをされた後、NPO法人で60名の弁当を17年にわたって提供し、そのかけ紙のデザインを担当して来られました。心なごむデザインです。これも文化の有意義な役割と感じられます。ぜひご覧ください。