海老原喜之助素描画作品展 2022.04.07 素描画が中心の展示会です。 鹿児島出身。大正末期から昭和にかけてフランスと日本で活躍。「エビハラ・ブルー」と呼ばれた鮮やかな青の色彩を多用し、馬をモチーフにした作品を数多く制作。戦争末期、熊本に疎開し、1951(昭和26)年に熊本市内で画塾「海老原美術研究所」を設立。若手画家たちを育成し地域文化の活性化につくした。1960(昭和35)年に熊本を去り、1970年、パリで客死。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it