橋本太郎の想いは2100年へ
9月5日から16日までギャラリーにおいて「橋本太郎の想いは2100年へ」というテーマで将来構想を発表させていただいた。多くの方々に来ていただき、ご意見を拝聴できた。今後の活動の参考、そして糧にさせていただきたい。
人は自分の命のある限り、自分なりに頑張って人生を全うしようとしていると思う。私はちょっと欲張りで、私の生家を「食と文化の未来づくり」のために、2100年まで活用していただく事を目指したいと考えている。
今後は「食と文化の未来づくり」について、具体策を順次お知らせしながら、より多くの方々のご理解を得つつ、実践してもらえるよう、残りの人生を楽しく駆けぬけてみたいものだ。
師走の彩の庭
師走は花の少ないっ時期ですが、皇帝を冠した2種の花がその名のとおり咲き誇っています。両種ともその丈2メートルを超え見事な姿を魅せています。さっそく小代焼の壺に活けてみましたが、来館者に驚きの時を味わっていただいているようです。
睡蓮の花が咲きました
ボランティアメンバーの大野さんから頂いた見事な赤と白の睡蓮が咲きました。この花は、大野さんの息子さんが自宅の池で育ててこられたものです。
完璧な花の姿を眺めながら、古今の画家がこの花を描き続けてきたことが、なるほどと感じることができました。
冬の花さざんかとビオラの季節
冬の花さざんかが咲き誇り、ビオラは、かわいい姿とは裏腹に健気にマスゲームをしています。
温暖化の影響か
温暖化の影響か、紫蘭が咲きました。昨年秋、季節外れに庭桜とヤマボウシが咲きました。
これらの現象は、、人類驕りの報いでしょうか。
春を待つしだれ桜
10月に植えたしだれ桜です。 庭師さんが丹精込めて育てられたものを譲り受けました。
花芽がいっぱい付いており、春に行う予定の「さくらコンサート」では、素晴らしい姿を見せてくれると思います。
大文字草と山ラッキョウが咲きました。
漢字の大を想わせる大文字草と可憐な山ラッキョウの花が咲きました。
創生館の四季
彩の庭を中心に、花や昆虫、鳥などの季節の写真だよりをお届けいたします。