たまな創生館について

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ひとりごつ

「なんさま楽しか」場を作る

9月号でお伝えしたように、カフェ旬を「ふれあいカフェ旬」としてリニューアルオープンし、「ふれあいクラブ」を体験的にスタートした。スタートしてみると、徐々に参加者や問い合わせが増え、やって良かった!と思う。10月1日より既に実施中のふれあい事業に加えて、3つの事業の募集を開始することとした。

 今後は皆様の声にしっかり耳を傾けながら「なんさま楽しか」と言ってもらえる場づくり」に努めたい。待ってます!感謝!

文化が果たす役割について考えてみたい

文化は、生活にゆとりや潤いなど精神的充足感をもたらすものと考えます。
最近、「平島由美さんの遺作展」を御主人である敬介さんがギャラリーで行われました。
奥様の書や水墨画の表装をされたものを展示されました。作品を拝見しながら、お二人の仲の良さを感じ、心なごむ思いをされた方も多かったのではないのでしょうか。
また11月23日から企画展示をします。「弁当かけ紙展」の児玉琢磨さんは印刷会社でデザイナーをされた後、NPO法人で60名の弁当を17年にわたって提供し、そのかけ紙のデザインを担当して来られました。心なごむデザインです。これも文化の有意義な役割と感じられます。ぜひご覧ください。

7月23日サマーコンサート開催!

 

松永昇マハロハワイアン&上原けんしウクレレバンドにフラダンスメンバーも参加され、「サマーコンサート」を開催しました。第1部は両バンドがそれぞれの演奏を行い、第2部はスペシャルメンバーによる演奏で盛り上がり、アンコール曲アロハオエの大合唱でフィナーレとなりました。楽しい時間をありがとう!

館長のひとりごつ

コロナと共生する社会に戻りつつある、とは言うものの一挙にコロナ以前の状態には戻らないようだ。我々としても一歩一歩対策を講じながら、今この時のありようを模索して行きたい。

「春のマルシェ」開催

3年も続いたコロナ禍をへて、今後はコロナと共生する社会、生き方を考える時だ。
我々としても、今こそ創生館らしいイベントをやろうではないかと、第1回の「春のマルシェ」を3月4日・5日に開催した。
ポーランド人ピアニスト、リシェッキさんによる「ピアノコンサート」や、久しぶりの「歌声喫茶」、女性の太鼓チーム、工芸作家の方々による出店、カイロプラクティックなどの体験会、そして金魚すくいなどなど楽しいマルシェとなったと思う。準備期間が短く、皆様にご苦労をおかけしたことをお詫び申し上げたい。この経験を次回に生かすことでお許しをいただきたい。
「夏のマルシェ」も、乞うご参加!

感謝!

ウクライナへの募金を送金しました

ウクライナへの募金のご協力ありがとうございました。募金18,651円に1,349円をプラスして20,000円を国連UNHCR協会を通じて寄付させていただきました。
ロシアのウクライナ危機への食料、毛布などの救援物資に使われるとのことです。1日も早い戦争の終結を願うばかりです。

自然食カフェ&ショップ旬11月3日リューアルオープン!!

新料理長が「美味しい!ヘルシー!楽しい!」を演出!

★安心・安全でヘルシーな食を提供します。
農薬、化学肥料不使用のお米や野菜、自然環境で育った海の幸や開放型で育てたお肉、そして可能なかぎり無添加の調味料を使い調理をしています。

★バリアフリー、ママ&キッズフレンドリーな場づくりに努めます。
個室のママ&キッズルーム、オムツ交換台、授乳室も完備しています。また30台停められる駐車場や入口のスロープなどバリアフリーになっています。

★女子会などの懇談会(6名以上個室)、勉強会、セミナーにもご利用いただけます。

 

 

メニューはその時に穫れる旬の野菜を使用した和風ランチ、パスタランチ、旬菜カレー、酵素玄米おにぎりランチ、そしてキッズプレートをご用意しています。手作りパウンドケーキ、コーヒー付きのセットメニューもありますので彩の庭を見ながらゆっくりとした時間をお過ごしください。

コロナとの共生に向けて

コロナは普通の病気になりつつある。そのような声が専門家の中から出てくるようになり、近いうちにインフルエンザのように共生していくのではないかと思う。
たまな創生館としては、この際色々な行事をしっかりとした対策を講じながら、進めて行くこととします。

1.先月実施予定で延期した上原賢司トリオコンサートの準備
2.「自然食カフェ&ショップ旬」のリニューアルオープンの準備
3.第1回のアートマルシェの開催準備

などなどコロナとの共生に向けて努力いたします。

感謝!
館長 橋本太郎

新年度

あっと言う間に一年が経ち、2022年度が始まった。コロナもまだまだ治まるところまでいってないが、今後はコロナと共生する社会となるのではないか、先週開幕したプロ野球も人数制限なしとのこと、色んなことがこの方向となって行くのだろう。そのような社会の中で「たまな創生館」のあり方をしっかり考えて行動いたしたい。
春の目覚めの時、こころの春も一日も早く来ることを願ってやまない。

感謝!
館長 橋本太郎

 

三方よし

1年8ヶ月にわたるコロナ渦、精神的にも経済的にも厳しい、疲れたと感じている人が多いと思う。たまな創生館もその例からもれることはないが「三方よし」という言葉が頭に浮かんだ。
「三方よし」とはもともと近江商人の経営哲学で、商いは「売り手よし、買い手よし、世間よし」でなければならない、という意味と聞いている。人は苦しい状況に落ち入ると、他責にしたり、コロナがなければとよく言っているのを聞く。このような時こそ原点に帰り、「主催者よし、お客様よし、食と文化の未来づくりに貢献よし」を「たまな創生館の三方よし」として、地道な努力をすべきと考えるに至った。
私は現在75才になったが、9月より自然栽培の一つである炭素循環農法を学びながら農業を始めた。息の長い仕事となるが、おのれの体力、知力、気力を計りつつ、失敗があっても、さらに学びながら志高く頑張る覚悟。時折状況をひとりごちたい。

ご支援に心より感謝! 館長 橋本 太郎

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